横浜市会インターネット中継調査 |
“見える議会”を提案中!
県議会の主要4会派から1人ずつ選出され構成される委員会に、民主党を代表して北井が参画しています。
その中で北井は、「すべての常任・特別委員会もインターネット中継せよ!」と提案しています。
先月、県当局にネット中継用設備費用を見積もってもらったところ、総費用7,000万円なる数字を提示してきました。「そんな予算を付けられないから、ネット中継は無理」とのこと。
こんな数字を示すこと自体、当局側の可視化を阻む策略です。
「UstreamやYouTubeを活用し、カメラも定点固定1台で構わない」、
「とにかく、どんな論調・トーンで議員と行政がやりとりしているのか、県民に感じてもらうことが先」と、北井は訴えています。
昨日は、横浜市会のネット中継設備を見学。設備費用も、県の見積もりの1/5程度。
そもそもUstreamやYouTubeの活用なら、全部で50万円以下で収まるはず。
一刻も早く、有権者が、ちゃんと議員を評価できる環境を整えたいです。
11月1日と4日の決算特別委員会の出番をひかえ、準備中の北井より