宮城県名取市からのメッセージです。 |
向かって右が、名取サイクルスポーツパークの川崎さん。そして左が、名取ワイルドウエストデイズの竹田さん。お二人ともNGB名取元気ボランティアネットワークで活動されていらっしゃいます。
なにしろ現場の状況をよく把握してらっしゃいます。お二人からメッセージをいただきした。
北井にとって、一生涯お付き合いさせていただきたいお二人です。
そして北井からもメッセージです。物流は、神奈川県内の2週間前よりひどい状況が続き、いまだにガソリン・灯油は簡単に手に入りません。今日、兵藤さん宅のご近所さんから「20時間ガソリンスタンドに並んだけど、結局買えなかった。」と聞かされました。そしてこれまでお伝えしてきているように、スーパー・コンビニも食料品の棚は空っぽです。これは、現地入りした3月26日以降、毎日国会に訴えています。
被災地にこんな仕打ちをするなんて、やるせない思いでいっぱいです。だって道路は問題なくつながっているんですよ。
ガソリンスタンドは、半分以上が休業中。営業しているほとんどは「救援活動車専用」。ごくたまに一般車OKのスタンドは、上の写真の通り、携行缶持参者も含め大渋滞です。
この風景も、当たり前のように見慣れてきてしまいました。