税金の使い道の「自己決定権」を手に入れるため! |
◆日時;6月6日(水)午前10時~
◆場所;横浜地方裁判所
これまでも、再三ご報告して参りました、「旧・県立川崎南高校跡地」の問題。
納税者である県民が、その場所の活用について意見しているにもかかわらず、県行政は完全無視。
しかも、アスベスト含有建材の疑いのある校舎の解体に際しては、立ち入り検査もさせず、ゲリラ解体を強行!
今では、土壌汚染や放射能汚染の疑いもある状態。
なぜに、早く処分したがるのか?
なにか、裏取引があるのか?
このことは、川崎市議会でも取り上げられた問題。
福島原発事故でも明らかになったが、今の政治体制では行政は、住民の健康なんか守ってはくれないのだ!
自分たちで闘わなければ、見捨てられかねないのだ!
だから、税金の使い道の「自己決定権」を取り戻さねばならないのだ!
そのために、みんなで傍聴に行こう!