沖縄県教育庁・義務教育課~浦添市教育委員会・こども青少年課 |
昨日は、今年の5月に取材させていただいた沖縄県教育庁・義務教育課を再訪しました。
それは、そのとき興味を引くテーマ=「教員に法律的視点を身に着けさせる」という取り組みについて、具体的かつ詳細に内容を伺うためです。
子供たちを守るために、必ずや重要なテーマになると感じたからです。
沖縄県は、学校が荒れています。
それだけに、学校側も真剣です。
だから参考になります。
次の議会で、教育長に提言して参ります。
沖縄の喜久川先生、ありがとうございます!
ここの特徴は、
■「こども青少年課」を教育委員会の中に設置していること。
■そして「教育相談室」と「適応指導教室」と「自立支援室」を同じフロアで運営していること。
そのことで、子供たちや親たちへの対応が的確に、かつスピーディーに行われるようになります。
大事な事案は、すぐに対応して、けっして先延ばしにしないことが、最大の解決策になるんだ、って実感しました。
これは教育だけでなく、すべての事案にも通じることですけどね。
なかなか出来ないものですが、そこに意識を持って行きましょう!