SDGsの取材で金沢工業大学 |
SDGsに対し、先進的な取り組みを実践している金沢工業大学を訪問。
昨日、取材させていただきました。
もうすでに至る所で話題になっていますので、ご存じとは思いますが、これから益々そのうねりは大きくなると考えます。
世の中全体で、SDGsに関わっているのか?そうでないのか?をチェックするようになると感じます。
で、そのSDGsの内容は、というと「17のゴール」と「169のターゲット」から成りますが、ごく当たり前のことでありますし、とても漠然とした表現です。
だからこそ、生かすも殺すも、ひとり一人が、どのように解釈するのか?に関わってきます。
特に、政治における取り扱いは重要です。
支援団体の利害関係が絡めば、その利害から解釈するでしょう。
これまでの社会秩序を、ぶっ壊して、新たな秩序を再構築しよう、という「錦の御旗」になるんです。
どこまで「フリーハンド」でいられるか?もポイントです。
その「行き詰まり」を、どのようにして解決して行くのか?
いずれにせよ行き詰っている事柄については、「昨日と同じことを、今日していてもダメなんだ」、ということ。
「今日と同じ明日を創ろう、なんて考えじゃダメだ」、ということです。
だから「SDGs」は北井のよく言う、「対症療法ではダメ」で、「原因療法に切り替えろ!」って言うところの本質を導き出すためのキーワードになるんです。
モヤモヤがとれて、腑に落ちました。
仕掛けどころが満載です!
これからもよろしくお願いいたします。
事務局長さん、ありがとうございました。