沖縄県・座間味島 集団自決の地 |
詳細は近々レポートにまとめ、HPに掲載することにいたしますが、島民が錯乱状態になり、集団自決に追い込まれるまでの沖縄戦当時の凄まじさは筆舌しがたいものを感じました。
宮平氏の言葉の中で特に印象に残ったのは、『戦争は殺し合いではなく、市民が殺されること』、と云うもの。現実の国際社会における“平和”の意味は何なのか?、そして我が国・日本の“立場と国家観”を、あらためて考えなければと実感しました。
この写真の後方、北井の真後ろ方向の谷間も自決現場になったところ、とのこと。北井の右手真横でも60人規模の自決があったところです。写真左奥の軽トラックで、島中を案内していただいた宮平さん、ありがとうございました。
日本人の誇りを取り戻すための教育再生を目指す北井より
追伸 ここに議員が歴史検証のための単独調査に訪れたのは、北井が初めてだそうです。