きたいの直球勝負！！！

地域の方々との意見交換会

　地元地域で、国政・県政・市政に関する合同の意見交換会に出席しました。
　沢山の意見交換が出来ましたが、民主党に対する厳しい意見も多々ございました。それはどれも「おっしゃられるとおり」のご意見。中に入ってしまうと見失いがちな風景も、ちょっと離れて見てみると良く見えるもの。とてもいい刺激になりました。
　あらためて「鳥瞰」を心掛ける北井より。

　背中の中央は、田中慶秋親分。

母校・金井高校の同窓会

　出身高校の同窓会に行ってきました。そしてびっくり。
　なんと、昭和５０年創立の学校にもかかわらず全体の参加者は、たったの５名。とても寂しいかぎりでした。
　北井は同窓会役員でもなんでもないのですが、来年は皆さんに声を掛けますので、皆で盛り上げましょうね。とても僭越ですが、あんまり寒々しいので皆さんのご協力をお願いいたします。

トラブル発生中

　トラブル発生につき、しばらく止まってしまいまそうです。
　再開は、９月２５日ごろと予測されます。
　スミマせん。
　また、いらっしゃってください。

独立行政法人 国立病院機構 横浜医療センター

　２年後に全面改修される横浜医療センター（旧・国立横浜病院）の現場を見せてもらいました。
　区内他の総合病院に比べると、建物も古く、建替えはやむを得ずと思いますが、今、なんとかしなければならない喫緊の問題は、やはり人的問題。医師・看護士等の労働環境・労働条件の改善は、最重要課題です。
　医師不足・看護士不足をどのようにして補うのか？今年２月の定例議会・本会議で北井が提案した、「長生きすれど、医者要らず」のための施策実行が本質的課題の解決につながると思うんですけどねぇ。さらに強く訴えてみます。

敬老の日

　北井の二期目は、高齢者問題にも重点を置いています。昨年末に民主党県議団の医療福祉プロジェクトの事務局長として、また高齢者問題チームのリーダーとして提言書をまとめ、本会議では、その提言を知事に訴えたほど。
　そんな今年の敬老の日は、今までの敬老の日とは、また違う感覚です。公的年金だけでは生活できない年金制度なんてやってるくせに、いったい何が敬老の日だ！って感じです。がんばれ、国会の民主党！
　そして北井は、あらためて過去の雑誌を読み返しています。

竹島、遥かなり

　読書の秋。日頃から時間をみては本を読み漁っているほうですが、北井の懸念していることがそのままズバリ著されている寄稿がございましたので、ご紹介します。
　『月刊 現代 2008 １０月号、佐藤 優氏著稿の“福田政権が放置するもう一つの拉致事件「竹島、遥かなり」”』。福田政権は、既に終末期ですが、それ以前の政権もみな「知らんぷり」して避けて通ってきた問題、島根県・竹島の大韓民国による不法占拠のついての寄稿です。
　国家とは、領土と国民と主権が存在することによって国家である。その筈である。しかし竹島は、昭和29年以降、５４年間も韓国に実効支配されたまま。そして政治も政府も、指を咥えて見ているだけで具体的なアクションは何ら起こさない、これが現実です。
　こんなことだと、尖閣諸島や海底資源など、ホントにどうなることやら・・・・
　地球規模、国際的に考えても、現代の日本で、物質的に豊かな生活が営むことができるのは、いったい何故なんだろうか？将来これからも、この状態は安定して続くのだろうか？皆さんと共に御一考できれば幸いです。

神奈川県・青少年問題協議会

　平成２０・２１年期の神奈川県青少年問題協議会は、北井の今年２月、本会議・一般質問での提案通り、研究検討課題は「子供とメディアの関係」。テレビ・ビデオ・テレビゲーム・インターネット・携帯電話等々のメディア漬け生活が、子供の成長に対して、どのような影響を及ぼすのか、の神奈川県独自の調査研究が最大のテーマです。
　北井は協議会委員ではございませんので、発言等はできませんが、その提案者として協議会を傍聴して参りました。
　さすがに本県が選りすぐった少数精鋭の審議委員の先生方々は、皆さん揃って超豪華メンバー。内容も流石です。
　昨日に続いてこちらも、今後の行方に、乞うご期待！です。

ロウスクール

　民主党県議団による政策法務学校も、いよいよ実践編に突入！
　いろいろ諸事情ございまして、すべてをあからさまにできませんが、いい具合に進んでいます。乞うご期待！です。

９月４日 帰着

　予定していた帰りの便が欠航になり、夜１１時を過ぎての帰宅になりましたが、４日間の日程を終え、無事に帰って参りました。
　各訪問先で応対してくださったのは、各部署の幹部ばかりでしたが、今回の訪中、何が一番だったかと申しますと、「何事も徹底的に行う」と云うことを実感出来たこと。自信満々、あいまいな政策はございません。中途半端じゃあないんです。大いに見習うべきことです。今後の施策提案に活かして参ります。


　また、調査中、お世話になりました慶應義塾大学・法学部・訪問教授の王祝先生、そして通訳として随行してくれた上海の大学院生・高立軒さん（写真左側、好青年！北井の新しい友人です）、本当にありがとうございました。







　帰国前夜の夕食後、ひとり地下鉄で天安門広場に出掛けて来ました。ここは、過去に多くの歴史的出来事のあった場所。当時をイメージし、様々思いを馳せて参りました。写真、綺麗に撮れてるでしょ？

９月３日 中国水利部

　ここは日本で云う国土交通省のようなところ。神奈川県も、津久井湖・相模湖をはじめ多くのダムを抱えています。そこで、今年５月の四川大地震における、ダムおよび水道施設の被災ならびに復興状況の調査でした。
　しかし、国家の威信もあることでしょう、核心的な情報を得ることは出来ませんでした。とっても残念！肩透かし！